弊社サプリメントをお使いいただいている獣医さん
動物病院アニマルフレンド 獣医 赤坂 直樹先生
1.クロレラキングDXの使用例
◎用量 1日量 体重1kgあたり1~2錠、1日2回に分けて
○消化器疾患
下痢における内科的治療の補助療法として。
下痢止めを使うまでもない軟便に。
猫の便秘、ウサギの毛球症での補助療法として。
食欲不振の動物、消化器外科の述後管理における栄養補給として。
備考:食欲不振に陥った動物でも、自分から進んで食べてくれることが多いため与えやすいです。特に軟便の動物に関しては、クロレラのみの投与で症状の改善がみられ、飼い主様よりお喜びの声をいただいております。
○野菜不足(食繊維・酵素)の犬猫に
ハンドメイドフードを与えているが、栄養のバランスが不安な場合。
ドッグフード、キャットフードのみで飼われている犬猫の栄養補助食品として。
備考:緑のものをあまり食べないペットにバランスを整える意味で食べさせることで、偏った食生活の改善ができ、生活習慣病の予防を期待しています。
○糖尿病など疾患で食事制限を必要とするペットに。
ビタミンやミネラルが不足するため、その補助療法として食べさせています。
筋肉の減少がみられるような甲状腺機能低下症の動物にアミノ酸などの栄養補助食品として使用。
備考:クロレラを使用することで血糖値の低下が見られた症例が2例(3例中)ほどあります。インスリン量を減らすことが出来る場合があるため、同時に定期的な血液検査をすることで適切なインスリンコントロールをすることをお勧めいたします。
2.ペット用特殊エキス(クロレラエキス)の使用例
◎用量 10kgまで 1日1本 10~20kg 1日2本 20kg以上 1日3本
○食欲不振の動物
○肝機能障害の動物
除草剤を撒くことが多い季節、除草剤のついた葉を犬が食べて肝機能障害になることがあります。エキスの働きで肝昨日を戻す手助けとなり元気を取り戻しました。
○腫瘍末期などで食事が出来ない時
エキスを飲ませる事によって一時的に元気になり食事が出来るようになりました。
○難治性口内炎の猫に
食事ができなくなった猫もエキスであれば比較的容易に飲ませることができ、食事もできるようになりました。
○述語管理における栄養素療法として。